二人

古本を売りに行きました。

古本屋さんで見積もりを依頼したところ、

1冊30円くらいで、計500円ほど。

まぁ、しかたないか、と思い、

「この見積書、もらっていい?」

とたずねると、

「あ、こ、これは、店の控えなので、渡せません」。

「なんで見積書がもらえないの?」

「店の控えになるので・・・」

ふつう、見積書って、見せるだけか?

「現金でのお渡しか、カードポイントの追加になりますが、

 どちらにさないますか」

「ゲンキン!」

「現金を選ぶと、カードポイントのほうは追加になりませんが、

 よろしいですか」

「じゃ、カードポイントを選ぶと、現金がもらえるの?」

「いえ、現金かカードポイントかのどちらかです」

「どちらかを選ぶと、他方はもらえない、ということね?」

「はい」

「さっきの『現金を選ぶと、ポイントはもらえない』って、

 何の確認なの?」

「あ、いえ、その、・・・・」

わけわからん店員やな。


その足で、時計屋さんへ。

5年ほど前に、1万円で購入した腕時計の

長針が動かくなったのです。

店員さんに相談すると、

「たぶん、長針の部品が外れています。

 店舗では修理できないので、メーカーに送付することになります」

「どのくらいの期間かかる?」

「3週間から4週間ですね。費用は1万3,000円くらいにはなると思います」

 げげっ

「新しいのを買ったほうがいいじゃん」

「お力になれず、申し訳ありません」

と店員さんは、深々と頭を下げてくれました。

いや、あんたが悪いわけじゃないよ、

誠意ある店員さんやな、

と思いつつ、店を後にしました。

古本屋の店員とは大違いや。


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