そら

ももたろうが、3歳か4歳の5月ごろのことだと思う。

家の前の道路を渡ると、小さな川が流れていて、

そのむこうに、田んぼがあった。

そこで仕事をしていた祖父を見るために、

ももたろうは歩いて道路を渡った。

祖父は、「あぶないから、一人で来てはいけない」

と注意した。

でも、空は青くて、田んぼはきれいで、

川はきらきら光っていて、

とにかく幸せな気持ちであったことを

今でもずっと覚えている。

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